Metaphysica

『メタフュシカ』Γ4 #7 無矛盾律の否定の内的不整合,行為との乖離,誤りの程度に基づく議論

Met. Γ4 1008a34-1009a5.

『メタフュシカ』Γ4 #6 PNC 否定論者の分類と各々への反論

Met. Γ4 1008a7-34.

『メタフュシカ』Γ4 #5 πάντα ὁμοῦ の帰結,LEM の否定の帰結

Met. Γ4 1007b18-1008a7.

『メタフュシカ』Γ4 #4 矛盾律の否定からは本質存在の否定が帰結する

Met. Γ4 1007a20-b18. 厳しい文体になってきた.

PNC は実体的述語に限られない Wedin (1982) "Aristotle on the Range of PNC"

Michel V. Wedin (1982) "Aristotle on the Range of the Principle of Non-Contradiction" Logique et Analyse 25(97), 87-92. 古めの論文を見てみる.内容は正直あまり納得できない.アリストテレスの図式に依拠しすぎるほか,「性質個体」を認めてよいか…

『メタフュシカ』Γ4 #3 〈ありはしないこと〉に関する注記.問答法の規則

Met. Γ4 1006b34-7a20.

『メタフュシカ』Γ4 #2 同名同義性・同名異義性による詭弁の論駁

Met. Γ4 1006a28-b34.

『メタフュシカ』Θ6 運動と現実態

Met. Θ6 1048b18-35. EJΓ が丸々 omit していて,Burnyeat (2008) が interpolation を想定した箇所.去年もここに関する長大な論考が OSAP に出ている (たぶん Burnyeat 批判).どちらも未読.ただ確かに文体のモードが違う感じはする.出てくる単語を除け…

『メタフュシカ』Θ2 ロゴスをもつデュナミスの特質

Met. Θ2.

『メタフュシカ』Γ4 #1 無矛盾律擁護の方法論

Met. Γ4 1005b35-1006a28. [1005b35] 先述の通り,「同じものがあり,かつありはしない,ということがあってよく,またそのように想定してよい」と主張する或る人々がいる.自然学者に属する多くの人々もこの議論を用いている.我々はいま「同時に,あり,か…

『メタフュシカ』B5 幾何学的対象と物体のどちらが本質存在か

Met. B5 1001b26-1002b11 (Aporia 12).

アリストテレスにおける思考の法則としての無矛盾律 Barnes (1969) “The Law of Contradiction” 

Jonathan Barnes (1969) "The Law of Contradiction" Philosophical Quarterly 19, 302-309. (Reprinted in Logical Matters (2012), 353-363.) 前回読んだ箇所で Kirwan が参照していた文献*1.主に Logical Matters 版を参照したが,自然言語で書いている…

『メタフュシカ』Γ3 #2 無矛盾律は最も確実な原理である

Met. Γ3 1005b11-34.

『メタフュシカ』Γ3 #1 公理の観照は哲学者の仕事である

Met. Γ3 1005a19-b11.

『メタフュシカ』Γ2 #5 τὸ ὂν ᾗ ὂν の学知の問答法的定立

Met. Γ2 1004b27-a18.

『メタフュシカ』Γ2 #4 τὸ ὂν ᾗ ὂν の研究は哲学者が行う

Met. Γ2 1004a31-b22.

『メタフュシカ』B4 1001a29-b25 〈一〉の存在論的身分

Met. B4 1001a29-b25 (Aporia 11 後半部).

『メタフュシカ』Γ2 1004a9-31 第一哲学の対象領域の画定

Met. Γ2 1004a9-31.

『メタフュシカ』Γ2 1003b19ff.〈あるもの〉と〈一〉の同一性

Met. Γ2. 1003b19-1004a9. [1003b19] 全ての単一の類には単一の感覚と知識とがある.例えば文法学は一つでありつつ全ての音声を観照する.それゆえ,〈あるもの〉のあるだけの数の諸類や諸類の諸類を観照することも,類の点で一つの学知に属する.〈あるもの…

『メタフュシカ』Γ2 1003a33-b19 〈あるもの〉の学知の統一性

Met. Γ2 1003a33-b19.

『メタフュシカ』Γ1 〈あるもの〉としての〈あるもの〉の研究の存在.諸学科との弁別

Met. Γ1. テクストは基本的に Cassin & Narcy (1989) (以下 CN) を用いる (Ross, Jaeger と異なって所謂 α-family の写本を優先している).Hecquet-Devienne がより新しいテクストだが,未見.

『メタフュシカ』B4 1001a4-29 〈一〉〈あるもの〉は本質存在か

Metaph. B4 1001a4-29 (Aporia 11 前半部). θεωρῆσαι χαλεπώτατον καὶ ἀναγκαιότατον の天丼をやってるの笑ってしまう. [1001a4] 全てのことのなかで,観照するのが最も難しく,かつ真理を認識することに関係して最も必要であるのは,一体〈あるもの〉と〈…

『メタフュシカ』B4 1000b9-1001a2 可滅なものと不滅なものの原理は同一か (cont.)

Met. B4 1000b9-1001a2 (Aporia 10).

『メタフュシカ』B4 999b24-1000a4 (Aporia 9) 原理は数的に一つか

Metaph. B4 999b24-1000a4 (第9アポリア). Symp. Arist. の担当者は Christian Wildberg (未読).

『メタフュシカ』B4 999a24-b24 (Aporia 8) 個別者を超えたものはあるか

Metaph. B4 999a24-b24 (第8アポリアー).Madigan と Symp. Arist. (Broadie) は未確認.

『オルガノン』の統一性と予備学的性格 Burnyeat (2001) A Map of Met. Z, Ch.5

Myles Buryneat (2001) A Map of Metaphysics Zeta, Mathesis Publication. Chap.5 "The Organon As 'Logical'", 87-125. 本書の大きな論点の一つは,「Z巻の叙述を logical / metaphysical な水準に区別できる」ということ.前者の水準の識別がアリストテレ…

『メタフュシカ』Z4 #3 定義・本質のカテゴリー的多様性

Metaph. Z4 1030a27ff.

『メタフュシカ』Z4 #2 本質と定義の関係.定義とはいかなるものか

Metaph. Z4 1030a2-27.

『メタフュシカ』Z4 #1 本質とはどのようなものか

Metaph. Z4 1029b1-2, 13-1030a2.

『メタフュシカ』E4 真理としての〈あるもの〉は派生的である

Met. E4. E巻終わり.