2020-01-09から1日間の記事一覧
山口輝臣 (1999)『明治国家と宗教』東京大学出版会. 明治期 (とりわけ宗教という観念が一定の定着を見た明治10年代以降) の日本における諸宗教をめぐる政策の形成・変容を,その背後にある「宗教」そのものの意味の変化まで見据えつつ,実証的に明らかにす…
山口輝臣 (1999)『明治国家と宗教』東京大学出版会. 明治期 (とりわけ宗教という観念が一定の定着を見た明治10年代以降) の日本における諸宗教をめぐる政策の形成・変容を,その背後にある「宗教」そのものの意味の変化まで見据えつつ,実証的に明らかにす…