『魂について』I.1 #3 魂の受動状態は身体から離在しない

DA I.1 403a3-403b18. 今回はじめて Budé 版 (Jannone 1966) を見てみたが,校注が良くない1.引き続き Hicks で読むことにする.


  1. 少なくとも今回の箇所は異読に抜けがあり,読みの分かれる後述の箇所も極めて misleading な表記になっている.

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『生成消滅論』I.9 原子論者による変化の説明の批判

GC I.9 (326b29-327a29). Crubellier が箇所ごとに詳解しているが,ちゃんと読めてない.GC の ποιεῖν / πάσχειν 論を見てみるのが目的だったので,とりあえずここで終わりにする.

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